【mamalife】「ママ、一緒にお砂で遊ぼう!」|大人の偏った考えに気づく

mamalife

 

 昨日、娘と公園に行った時のこと。

 遊具で一通り遊びおわり、その辺に生えている草や砂で遊び始めた彼女。

 どうやら砂と、草、花を使ってお料理を始めたようです。

 
 「ママもほら、こうやってさお砂触って遊ぼうよ!」


 こう言われた時に、

 「(嫌だ)」

 一瞬こう思ってしまったのです。

 砂をさわれば手が汚れる→手を洗わなければいけない→その他諸々の手間がかかるといった、たったこれだけの理由に「砂を触りたくない」と瞬時に思った訳です。


 でも、子どもはそうは思いません。
 砂や泥、草たちを手で触って、それから先にどんなことが待っているのかを知らないし、そう考える思考もないのです。

 ただただ「今」を子どもは楽しみます。


 それに比べて私たち大人は、この行いの先にどんなことが待っているかを知っています。
 そしてデメリットから避けようとします。


 そんな偏った大人の思考レベルになんだかため息をついてしまい、荷物を降ろし、一緒に砂遊びをしました。


 砂の中には小さな蟻もいて、私が昔よくちぎっていた花もその辺に生えているのに気がついた。雑草も何種類もあって、チクチクとした感触のものもあり、ベタベタしたものもあった。


 目の前のものをただ見て、感触を感じて、昔よくこうやって遊んでいたことを思いだしました。

 ここで私は
 「よくもわるくも、だいぶ大人になってしまった」と思ったのでした。

 目の前にあるものすべて、しっかりと存在しているはずですが、こうやって目を凝らしてみない限り、ただの風景で終わってしまう。
 必要なものしか受け取らずにいると、大事な感覚が鈍るなあ、と子どもに気づかされた日でした。



 

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